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【レビュー】Bluetoothヘッドホン「SuperEQ S1」は低価格で実用レベルのアクティブノイズキャンセリング付きの高コスパヘッドホン!

こんにちは、タツオです。

中国のオーディオメーカー「OneOdio」から発売されている「SuperEQ S1」というNC付きBluetoothヘッドホンのレビューになります。

OneOdioはヘッドフォンを中心に扱っている中国のブランドで業界の中では新興企業のようです。

正直メーカー名も知らないし、商品レビューでお声がけいただいた時は断ろうとも思ったのですが、ネットで検索すると「安くて音質が良い」とのレビューが多数あり、興味が湧いたのでレビューさせて頂く事にしました。

しかも、今回提供いただいた「SuperEQ S1」については、5,000円台という低価格でANC(アクティブノイズキャンセリング)と外部音取り込みモードもあり、機能てんこ盛り。

私が現在使っているヘッドフォンはBOSEのQuietComfort35。

超がつくほどのお気に入りのノイズキャンセリング付きヘッドホンで3年近く愛用していますが、当時の価格が3万円以上したことを考えると今回の「SuperEQ S1」は安すぎる。マジかよ。

タツオ

ということで、商品提供はいただいているものの、もちろん金銭の授受はありませんので忖度なしのレビューをしていきたいと思います。

目次

開封

商品パッケージは思っていたよりしっかりとした作りでおしゃれ。5,000円台で売られてるヘッドホンとは思えませんでした。

開封すると最初にみえるのはキャリングケース。

付属品

付属品は以下の通り。

  • microUSBケーブル
  • 3.5mmオーディオケーブル
  • 飛行機用アダプター
  • 取扱説明書・保証書
  • 持ち運び用ポーチ

ちなみにマニュアルは日本語表記もされていました。これは地味に嬉しい点。

商品の外観

商品の外観をチェックしていきます。

本体は折り畳めるようになっており、とてもコンパクト。カラーリングは白と黒が用意されていますが、今回は「黒」になります。

赤が差し色になっていてなかなかカッコいい。なんとなく外観はBeatsを彷彿とさせる感じです。

ハウジング部分は金属製、質感は良い。5,000円台でこれは頑張っていると思います。

サイズ調整部分は金属フレームになっていて、3〜4cm程度の細かい調節が可能です。この辺りの作りも安っぽくなくて良い。

イヤーパットにはR・Lが書かれていてわかりやすい。パットの柔らかさも丁度いい感じ。

R側に各種ボタンの操作系が配置されています。ボタンの押し心地は正直安っぽかったのが残念。まあ、低価格ヘッドホンにそこまで求めるのは酷といったところでしょうか。

インターフェースは3.5mmジャックがありますが、基本はBlutoothを使うのであまり使いません。

充電端子は残念ながらMicroUSBです。このあたりはそろそろUSB-Cで統一したいと思っているので少し残念。

「SuperEQ S1」のレビュー

製品の仕様

製品の仕様は以下の通り

  • 対応コーデック:AAC / SBC
  • 周波数応答:20Hz-20KHz(Bluetooth接続時)、16Hz-40KHz(AUXケーブル接続時)
  • スピーカー定格入力電力: 20mW
  • スピーカー最大入力電力: 40mW
  • スピ一カ一直径:40mm
  • 騒音低減の深さ: 28~33 dB
  • 充電時間:約2時間 
  • バッテリー容量380mAh
  • Bluetooth5.0
  • 再生可能時間 最大40時間(ANC+BT) / 最大45時間(BT)/最大50時間(ANC)

Bluetoothは5.0に対応、そのおかげかこの商品でYoutubeやAmazonPrimeなどで動画を見たときには遅延は感じられませんでした。

加えてちゃんと技適マークも取得しており、日本国内で安心して使用することができます。安物の海外スマホなどを購入した際に技適マークがない商品もあったりするのでこの点は安心ですね。

そして、使用可能時間が40時間以上あるのもうれしいポイント。

技適マークとは総務省が定める技術基準に適合しているかを定めているもので、日本で無線機器を使用するにあたって必要になります。ないものを使用すると最悪の場合、電波法違反となる場合があるので注意が必要です。

装着感

パットの作りはよても良い

パットがかなり肉厚に作られているため、装着感はかなりいいです。

ただし、私が普段使っているBOSEのQuietComfort35と比較すると、側圧が多少キツく感じました。

国内で1〜2時間程度の飛行機であれば大丈夫ですが、国際線での10時間弱装着し続けるというのは厳しそうです。

ただ、普段の作業中に1〜2時間装着する程度では頭が痛くなったりすることはありませんでした。

この辺りは好みもあると思います。

また、重量は実測で285gでした。重すぎもせず、軽すぎもせずと言ったところ。

少なくとも1〜2時間程度装着したところでは負担には感じませんでした。

音質

Bluetooth接続時

10時間ほどエージングを施した後のレビューになります。

音質は割と重低音が強調されるような印象でした。BOSEのQuietComfort35と比較にはなりますが、解像度はそれほど高くはない印象です。

ただ、聞くに耐えないかと言われたら全くそんなことはありません。

重低音が強調されるものの籠っているというではなく、普通に音楽を聞く分には全く問題はありません。むしろ5,000円台のヘッドホンとしてはとても良いと思います。

ノイズキャンセリング性能

BoseQuietComfortと比較してもNCは遜色ない

これは素晴らしいと感じました。

ノイズキャンセリングの効果がしっかり感じられるレベルで動作します。

驚いたのが私が現在使っているBOSEのQuietComfort35(当時3万円で購入)と比較しても遜色ないレベルです。マジかよ。

エアコンなどの作動音はほぼ聞こえなくなりますし、おそらく飛行機に乗ってもしっかり効きそうな感じです。(このご時世なので試せないのが残念)

ノイズキャンセリングの動作ボタンも音量ボタンなどと離れた位置に設置されているため、操作誤りがないのも良い点ですね。

しっかりとした装着感も相まって、外部の音をしっかりシャットアウトしてくれます。作業に集中したい人にもオススメできます。

5,000円台のヘッドホンでこのレベルのノイズキャンセリングが実装されているとは正直驚きました。。。いいよこれ。

外部音取り込み性能

これもしっかりと動作します。

私はこの手のヘッドホンを外で持ち歩いて利用することはありませんが、この外部音取り込み機能を使えば周囲の音をしっかり聞き取ることができます。

通勤電車などでアナウンスをうっかり聞き逃して乗り過ごしてしまうということもなさそうです。

有線接続時

有線で接続した場合はBluetooth接続と比較して少し解像度が上がったかな?というレベルでした。

M1MacbookAirに直接接続した場合です。有線接続の場合は環境によるものが大きいと思うのであくまで参考程度で。

また、本商品には飛行機用のプラグもついているので、無線の使用が禁止される発着時においても有線であれば利用できるのが嬉しいポイントですね。

SuperEQ S1のイマイチな点

操作ボタンの感覚が安っぽいのと押下時の音が響く

5,000円台という価格を踏まえるとかなり良い商品の「SuperEQ S1」ですが、気になったのは操作ボタンを押したときの感覚と音です。

ボタン押下時にカチッっとする音がなんとも安っぽく感じてしまいました。。。

加えてこのカチッという音が内部に結構響きます。私はヘッドホンを直接触って音量を調整する場合がかなりの頻度であるのでこの部分がどうしても気になりました。

普段デバイス側で音量を調整する場合はあまり気にならないとは思います。

まあ、これも低価格のヘッドホンにどこまで求めるのかという話でありますし、音質には全く関係のない部分になりますので、クリティカルな部分ではありません。

この辺りの操作感にまでこだわるとまた、レベルの違う金額感にはなってしまうとは思います。

むしろ、それ以外の部分で特に気になる部分がなかったのがSuperEQ S1の素晴らしいところです。5,000円台のヘッドホンとしてはかなり完成度が高いと感じました。

まとめ

今回はOneOdioから発売されている「SuperEQ S1」をレビューしました。

低価格で実用的なノイズキャンセリングヘッドホンをお求めの方にはとてもオススメできるヘッドホンといえます。

操作ボタンを除いて全体的な作りも良いですし、音質的も十分実用的です。

特に、ノイズキャンセリングの性能は素晴らしく、集中したい環境をなるべく安価に作りたいという方や安価な点から学生さんにもおすすめできるかと思います。

逆に音質にもこだわりたい、操作感にもこだわりたいと思っている方にはおすすめはできません。

コスパに優れた商品であることは間違いないとは思いますので、低価格でノイズキャンセリング付きヘッドホンをお探しの方には本商品を選択肢の一つとしていれて良いかと思います。

本レビューが参考になれば幸いです。

タツオ

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